こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
最近、兄と連絡を取ることが多くなり、
昨夜、重大なことに気が付きました(私にとっては)。
私にとって兄と関わることが凄いストレスであることです。
今さらかいって感じもありますが、昨夜ひしひしと感じました。
とても優しくていい人なんです。
尊敬もしてます。
でも、私の身体が無意識で反応します。
いわゆる、闘争・逃走反応の状態です。
神経系も内分泌系も免疫系も大パニックです(T_T)
昨夜も感情的になって話をしたわけでもなく、でもスイッチが入ったんです。
話が終わった後も眠れなくなってしまいました。
兄に対するこの防衛反応はいつ作られたんだろうと・・・。
思い返してみてもよく分からず。
小さい頃のプロレスごっこ?
遊んでいる最中によく泣かされた(?)こと?
成績についてよく注意されたこと?
実際、分かるはずはないんです。
世界に対する関わり方、考え方の形成は胎児の時から始まっているので、もしそこに「兄に対する関わり方」の引き金があったとしたら考えても分かるはずがないんです。
ボディートークのセッションにはまだ出てきたことがないなぁ・・・
幼少期までの様々な経験によって作られた思考パターンや信念システム、心的態度がその後の人生にずっと影響してくることを考えると、私の潜在意識の深~いところに引き金が隠れているのかもしれません。
今度の休みにおそらく兄と会うので、また引き金が引かれるはずです。
また自分自身をしっかり観察してみようと思います。
自分でこの引き金を外せるかなぁ、
それともボディートークでアプローチした方がいいのかなぁ。