先日、注文した本がようやく届きました。
第一刷が2000年と随分前の書籍ですがどうしても目を通したくて購入しました。
その名も
「腰痛は<怒り>である 普及版」です。
今年に入ってから東京へ2度セミナー参加し、少しでも的確な施術を提供できればと思い新しい検査法を取り入れています。
症状に対する原因が何であるか?
例えば、腰痛の本当の原因は何なのか?を検査で探っていきます。
大きく分けて
①身体構造
②生体化学
③精神
④情報
実際に検査をしてみると、身体構造的(筋肉や関節)な問題は最も優先すべき問題としては出てくることはほとんどありません。
多くの場合②生体化学、③精神が検査で原因として最も優先すべきものとして出てきます。
栄養学的な面が大きなウェイトを占めるということをかなり意識してはいましたが、精神面がこれほどまでに身体に対して大きな影響を与えてしまうとは、私の想像を遥かに超えていました。
「これはいかん!」と身体と精神のかかわりの本を読みあさらねば!ということになり、手始めにこの本を購入しました。
もう一冊購入したのですが、タイトルを忘れてしまいました。
これから読むのが楽しみです。