先日ふと思い立ち、子宮筋腫の発症から手術に至るまでを残しておこうと思います。
もう随分忘れてしまっていますが(汗)
20代後半くらいだったでしょうか、体に異変を感じたのは。
一つはお手洗いが1時間我慢できなくなったことですが、もともと近かったこともあり「最近、ことに近いなぁ」とぐらいにしか思っていませんでした。
そしてもう一つがうつ伏せに寝た時に下腹部の違和感。これも気になるときと気にならない時があって、便でも溜まっているのかと思っていました。
しかしその当時、整体の仕事をしており、施術を一人行うごとにトイレに行っていました。時には1時間我慢できずに途中で用を足しに行ったりと。
こんな状況が続いたので病院の受診を考え婦人科に行くことに。
エコーで子宮筋腫が見つかり、精密検査(MRI)で最も大きいのが確か13㎝大で、他多数。多発性のものでした。
幸い(?)にも内膜の筋腫はなく不正出血や貧血といった症状はありませんでした。
年齢がまだ若かったこともあり、手術は考えずに低量ピルで様子を見ることになりました。
つづく