14㎝になったら手術というのが決まり、何だかスッキリした感じ。
定期的にノアルテンを貰いにかかりつけに。
そんな折、「週一で某大学病院の専門の先生が診察に来てるから、一度話だけでも聞いてみない?」と提案が。
実はこの件はずっと前にもいただいており、今回が2度目。前回は忙しいからとお断りしました。
なぜか今回は素直にお願いすることに。
当日
話を聞くだけだと思っていたんですが、「君のは大きいからもう切った方が良いねぇ」。
いつもの私なら会って直ぐにこんなことを言われたら、断固拒否です。
ですが、なぜか受け入れちゃいました。
先生の人柄にほだされたといいますか、教授なのにとても腰が低く低姿勢。
ノアルテンの使用を今後何年も続けるのはお勧めできないと言う説明も受け、自分の中で納得しました。
その後、術前検査、PCR検査を経て手術という運びになりました。
術後は痛みでしばらく大変な思いをしましたが、手術をして本当に良かったと思います。
腹痛もなくなり、なんといってもお手洗いが長くなりました。やっぱり膀胱を相当圧迫してたのねぇ(汗)今更ですが。
どんな不調、病気であっても自分の納得のいくまでドクターと話をするのが大切ですね。
これで子宮筋腫の話も終了です。