心と体のバランスを取り戻すボディートーク療法 なごみ空間

大変でした

本当に大変でした。

今、体調が回復しつつあるのでこんな言葉で表せますが、ホント地獄をみました。

9月の中頃から左耳の違和感や軽い痛みが続き、10月半ばに諦めて耳鼻科を受診しました。外耳道の軽い炎症ということで、抗炎症、抗アレルギー薬の処方を受けました。

1週間が過ぎた頃に今度は右の喉と耳の痛み。この症状はかつて経験したことのあるヤバいやつかも!(4年前に同じような症状が急速に悪化し入院)

前の耳鼻科が休診だったので、とりあえず受診できるところをと別の耳鼻科へ。大事には至っておらず、抗生物質が処方されました。

抗生物質でお腹を下す旨を伝えると整腸剤も処方されました。これで劇的に喉と耳の痛みからは回復。

1週間後に念のため、状態を診てもらうために受診。

ドクター:「もう殆どいいけど念のため、もう1週間だけ抗生物質を出しておきましょう」

私:「先生やっぱり下痢なんですけど」

ドクター:「じゃあ、もっと緩いのに変えましょう」

ということで、抗生物質が変更されました。これで少しは下痢が治まるかな?

・・・・!

お腹がやけに張るなぁ。食べ合わせが悪い?

・・・・!

なんか前より調子悪いかも。でも抗生物質を途中で止めていいものか?

処方箋薬局に聞いてみることに・・・服用を中止しました。

が、時すでに遅しでした。

その晩、ほぼトイレから出られない状態になってしまいました。激しい腹痛と下痢、腹部の膨満感。

冷や汗に、少し意識が薄れる感覚。

救急車呼んだほうがいいのかな?でも高齢の親に心配かけたくないし・・・

明け方にはもう出せるものがなくなってきた為か、症状は少し落ち着いてきました。

汚い話ですが最後の方の排泄物には血液が混じっていました。消化管に相当のダメージを受けた感じです。

出血量が多くならないか、腹痛がぶり返さないかなど、観察しつつこのまま病院には行かずに様子を見ることにしました。

正直、病院に行って薬を処方されるのが怖かったというのもあります。

3日間の絶食を経てかなり回復しました。体には大きな負担になりましたので、消耗している感じはまだ残っています。

食欲も出てきているので、あとは時間が解決してくれるかなぁと思っています。

あ~ぁ、ホントに大変でした。