サボっておりました(^_^;)
最近、急に読書欠乏におちいりました。
新たな本ではなく、もう何度目かは忘れましたが、
貴志祐介の『新世界より』
何故、『新世界より』を読みたくなったのかは、読んでいいる途中で気が付きましたが、やはり起こるすべての事は必然で、自分の見たいものが、感じたいものが目の前に実現するんだと改めて感じました。
実際はこの作品自体が読みたかったのではなく、この作品の中に出てくる「意識」についての内容が今の私に必要だったようです。
私が力を入れているボディートーク療法は意識に基づく療法なので、頻繁に「意識とは何か」というコトを考えています。
最近殊にそうです。
私がボディートーク療法や意識に関しての理解を深めるほど良いセッションが提供できるので、少しでも深いところまで理解したいと思っています。
正直、なかなか難しいですけど・・・(^_^;)
「全ては意識から成り立っている」
頭では理解しているつもりでも、消化しきれていないので、自分の思うような（顕在意識）人生や健康状態が現実に現れないことが多いです(-_-;)
気付かない部分（潜在意識）に何らかの刷り込みや自ら作り出した意識があるからにほかなりませんが、なんとも歯がゆい。
ボディートークでたくさんリリースしてきましたが、まだまだ必要なようです。
でも、物事をジャッジする癖は随分良くなったように感じますが(^.^)
事象に良いも悪いもないのです！
自分がそれをどう捉えるかだけです！（←自分に言い聞かせてます(^_^;)）