おはようございます。上級認定ボディートーク施術士の杉本です。
ここ2ヶ月ほど読書の虫になっています。
今も3冊を並行して読んでいます。
どれがどの本の内容なのか混乱したりしていますが、みんなリンクしている感じです。
特に集中して読んでいるのがこの本。随分前の書籍ですが考えさせられることが沢山あります。
この著者は外科医で特にがんの患者さんを診ることが多くため、書籍内ではがんの患者さんの内容が多いです。
でも多くの方に伝えたい本当に大切な部分はいつの時代でも変わらないと思います。
私もこの書籍に刺激を受けて、昨夜は自分の身体にたくさん、たくさん「ありがとう」という感謝を伝えてから眠りました。
すると・・・
身体が応えてくれたんです!
まあ、私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが、私はそう感じました。
早朝ウォーキングに出かけ、どうしてか分かりませんがジョギングをしても大丈夫な気がしてきて、軽く走ってみました。
なんと走れたんです!
実は5月の中頃から膝の調子が思わしくなく控えていました。
何度か走ろうと試みましたが、私の身体が「やめた方がいい」と警告を出すんです。これは感覚的なものですが。
なのに今朝は短い距離ですが走れました。
身体からも警告は感じられませんでした。
この書籍にはこうあります。
「もっと自分を愛して、大切にしなさい」と
健康な時、つまり不調を感じていない時(潜在的には不調が隠れていたりしますが)、自分自身をしっかり見つめることは少ない、もしくは無い方が殆どではないでしょうか。
もちろん私もですが。
本当にそうだなと思いました。
そこで、ささやかですが身体に感謝してみたんです。
こんな快適な朝が迎えれるのなら、今夜も身体に感謝してから寝ようと思います。