心と体のバランスを取り戻すボディートーク療法 なごみ空間

人体実験

こんにちは、認定ボディートーク上級施術士の杉本です。

前々から感じていてことですが、

体に良い食事法って色々あるけど、どれが正解なのってずっと考えてました。

人間、色々なので色々な食事療法があって、Aさんには合って、Bさんには合わない なんてことあるのが当然ですが、

基本の根本的な部分っていうのはあるはずだと思って、こんな本にたどり着きました。

以前購入した『もう肉も卵も牛乳もいらない!』という本を読み返していた時に栄養学者のコリン・キャンベルが紹介されていました。

気になって調べてみるととても興味をそそられたので即ポチ。

PBWF食(プラント ベース ホール フード)という考え方。

動物性食品を摂らない、もしくは極力摂らない。

なので、ヴィーガンと同じではと思いましたが、

植物性であっても精製されたものも避けるという点で異なるようです。

間違ってたらごめんなさい。

ガンや心疾患などと食事のデータや植物を丸ごと摂取した時とそこから抽出したものを摂った時などの比較なども紹介されていました。

これは実験してみるしかないということで!

完璧にPBWFを行ってはいませんが、動物性食品は殆ど取っていない生活を1か月はしているでしょうか。

私の感想ですが、私の身体は喜んでいる気がします。

顕著に感じているのは、むくみを殆ど感じなくなったこと。

以前はたくさん手を使うことがあるとむくむことがよくありましたが、それがみられません。

この生活はもう少し続けてみようと思っています(^^)

実験って楽しいなぁ♪