前回は低量ピルによる治療を始めたところでした。
しばらく使用しましたがドクターが期待していたような変化は見られず、薬が変更になりました。
次は確か黄体ホルモンの注射に変更。
この注射がまた痛くて、おしりに筋肉注射するんですが、その当時整体の指導も行っていたんですが練習台になっておしりを施術されようものなら激痛でした(T_T)
この治療も私には思ったような効果が見られず、さらなる治療へ。
今度は卵巣に働きかけるホルモンを分泌する下垂体に作用する薬を使うことになりました。その当時は西洋医学にどっぷりで、また薬の怖さなども考えずに使い始めました。
これが一番よくなかったことだと思いますが、自分の病気のことを自分で調べようと(理解しようと)しなかったこと。
だから、ドクターから提案された治療をそのまま受け入れていたことです。
結果的にはこの脳下垂体の薬を使用することで、子宮筋腫は5㎝ほど小さくなり、自覚する副作用も見られませんでした。ですが振り返ってみるとかなり体に負担をかけていたのではと怖くなります。
つづく