軽やかな心 と 快適な身体
心と体のヘルスケアをお手伝いします
- マッサージや整体へ通っているのにこりや痛みがなかなか良くならない。
- 同じところを繰り返し傷める（捻挫、ぎっくり腰、寝違いなど）。
- 検査では異常がないのに調子が悪い。
- 出来るだけ薬に頼りたくない。
- カウンセリングを受けてみたけどスッキリしない。
- 眠れない、睡眠浅い。
- 朝起きるのがつらい。
- ちょっとしたことでイライラする。
- 不安や恐怖が頭から離れない。
- 集中力がない。
店長のひとり言
- 雪解けは一瞬連投で父のことですが 救急搬送されてから、あっという間に１ヶ月が過ぎました。 リハビリ病院に移り、寝たきりで衰えた体を回復する毎日です。 順調に回復しているようで、安心しています。 実は、父とは１０年以上冷戦状態でした。…
- シンクロニシティ父が救急搬送されてから、今日で丁度1週間が経ちました。 今日は立ち上がって、足踏みをして血圧に大きな変動がないかチェックをしたようです。 計画書には花丸がつけられており、それを見てうれしくなりました。 退院はまだ先ですが…
- それでも親は親ブログに残そうかどうか迷ったのですが、書くことにしました。 思い出すと、感情が高ぶってきていたたまれなくなりますが。 昨日、兄から父が救急搬送されたと連絡が入りました。 昼前までは元気な様子だったのに。 もう何年も父との…
- 犬山八曽自然休養林お盆休みに友人と犬山八曽自然休養林へ行ってきました。 今回は登山ではなく、ハイキングです。 では、レッツゴー！ しばらくは整備された道が続きます。歩きやすいけど物足りない。もう少し山感が欲しいなぁ～ 初めての分岐で「山の…
- 初ソロ登山
ブログご無沙汰です。しょっちゅうご無沙汰になりますが…。 山がど～しても恋しくなり、一人で行くことにしました。危なかったり、寂しかったりもするのでいつも友人と一緒でしたがなかなかタイミングが合わず、初ソロ登山となりました…
～ 不安な日々の始まり ～
ある年の夏、夜中に目が覚め、「なんで急に目が覚めたんだろう？」と思いながらももう一度眠りにつきました。
その次の日も。
また、その次の日も・・・。
夜中に目が覚めるようになって４日目、ついに酷い発作が起きました。
夜中に目が覚めた瞬間、今までに感じたことのない体の異変を感じました。何がどうなっているのか分かりませんでしたが、次の瞬間、呼吸が上手くできないことに気が付きました。
「苦しい、息が・・・」
しかも、胸に鉄の棒を差し込まれたような鈍い痛みも感じます。横向き、仰向き、うつ伏せ、体を起こしてみたり、どんな姿勢をとっても症状が和らぐことはありませんでした。こんなことは初めてで不安でたまりませんでしたが、連日の寝不足もあって苦しいながらも眠ってしまったようで気が付くと朝になっていました。
その日から昼間でも息苦しさと胸の痛みが続き、さすがに普通ではないと感じ近くの病院を受診しました。検査の結果、医師には「喘息かもしれない」と告げられました。そこで１ヶ月ほど診てもらいましたが専門の科が無いため総合病院へ転院。次の病院での検査の結果はやはり喘息でした。
「なんで私が・・・」
しかもこんな突然！
すぐに吸入ステロイド剤を使っての治療が始まりました。症状は急速に良くなっていきました。「きっとこのまま良くなっていくだろう」と思っていました。
ところが、治療を始めて１か月ほど経つと薬を使用しているにもかかわらず状態は悪くなっていきました。毎日息苦しさと喉の締め付けられる感覚と胸の不快感。不安と恐怖で薬が手放せない状態でした（薬の効果を感じていませんでしたが、「持っている」という事が不安や恐怖をやわらげていました）。
吸入ステロイド剤の一日の許容量いっぱいまで使用しても症状はいっこうに治まりません。
医師に相談すると内視鏡や血中酸素濃度の検査が追加されましたが、結果は異状なし。「それでは・・・」と診察の度にどんどん薬が増えていき、一日に４種類も使用するようになりました。
それでも何も変わりませんでした。
再び転院となり、今度は大学病院へ。
「私って、大学病院を勧められるほど悪いの？」
ここでも何も変わりません。今までと同じ診察に同じ薬。
でも、ある時から息苦しさと喉の締め付けられる症状がなくなりました。
そして、今（２０１６年６月～）では薬を使用することなく生活できています。なにより薬を持っていなくても不安や恐怖を感じなくなったのがウソのようです。