かなり久々のブログです。
なんとも面目ないです(^_^;)
やっと!やっと!やっと!
日本政府も重い腰を上げましたね。
遅いっつーの!
昨日、消費者庁がトランス脂肪酸の表示指針を決めましたね。
今までほったらかしにして、国民を病気にするおつもりですか!という感じです。
ニューヨークでは2006年にすでに飲食店に対し、すべての食材にトランス脂肪酸の使用を禁止しています!
デンマーク、ドイツ、オランダ、韓国などでも数年前からトランス脂肪酸の規制は始まっています。
この図はは病気がイヤなら「油」を変えなさい!―危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法という書籍からのものです。
人を殺す脂肪としてワースト2位にマーガリンが挙げられています。
ショートニングもほとんどのパンやお菓子などにも使用されています。
あ~怖い!!!
植物性の油だから大丈夫なんてウソです!
病気まっしぐらです。
当店に定期的にお越しになるお客様でおそらくマーガリンを扱っているであろう会社にお勤めの旦那様がみえる方とある時、油の話になり・・・。
「主人から絶対にマーガリンだけは食べるなと言われています。」という話を聞きました。
我が家はずいぶん前からマーガリンは使用していませんでしたが、「やっぱりか!お勤めの方が言うのなら体に良い訳がない!」と確信しました。
ニューヨークではトランス脂肪酸を使用しなくてもやっていけるのだから、日本で出来ない訳がない!
表示義務ではなく、使用不可にするべき!!!