こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
昨日は月に一度の「からだの寺子屋」の日でした。
『いくつになっても自分の足で歩こう!』がテーマで、脚についてのストレッチやエクササイズをご紹介しました。
終了後にはお茶会を開き、いい時間が過ごせました!(^^)!
で・・・、
帰宅時に寺子屋の事を回想していると、中学生の時のことが頭によぎりました!!!
「あっそうか!」
私は中学の時、膝や股関節をよく傷めていたんですが、その頃は部活のソフトボールのやり過ぎやそれによるケガとしか思っていませんでした
が、・・・膝や股関節を傷めやすかった理由に気づいたんです。
「何故、このタイミングで気づいたの?」という感じですが(^_^;)それにも意味があるのでしょう。
膝は恐れやコントロール(自分を、他人を)、股関節や骨盤は不安、不安定感、支えて欲しい・支えたいなどの意味合いがあります。
中学の頃、母が闘病していたことを思い出しました。
心臓病だったこともあり、「いつ母が倒れるのではないか」、「母が死んでしまうのではないか」、「母を支えなければ」、「母の前では元気な自分を見せなければ(コントロール)」など、いつも心のどこかにありました。
そして、その不安や怖さから目を背けるために部活に没頭していたところもあります(今思えば)。
こんな心の状態が続いたため、膝や股関節に影響が出て、頻繁にケガをしていたんだなぁと気付いたんです。
股関節の痛みで通っていた接骨院の先生には、「少しやせたら?」なんて言われましたが、体重のせいで痛みが出てるんだったら今の方が痛みが酷いだろ~にっ!
今はまったく痛みはありません!(^^)!
では、なぜ?
私たちが普段考えていることが過剰になっったり、偏りが強くなりすぎると体は不調や病気、けがをさせて教えてくれるんです。
その感情に、その考え方に執着しすぎていませんか?と。
でも本当に、なぜ今こんなことに気が付いだろう???
これもいつか気付くんでしょうけどね(^.^)