こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
10年ほど毎月書き続けてきたニュースレターを小冊子にするために作業中です。
10年分全てではなく、ボディートーク療法を学び始め、心と体がどのように関連し合っているかという事を理解するようになってからのものです。
業者さんにお願いするととんでもなく経費が掛かるので、こんな製本用のジャンボホッチキスを購入して、お手製で作っています(^_^;)
意外とこういう作業、好きです(^.^)
心と体は切り離して考えることは出来ないと分かっていても、いざ体のどこかに症状が出た場合にはそのことを忘れてしまうことが殆どです。
ボディートークを学んでいる私ですら、不調が起こったことによって、不安や恐れで「心が体に大きく作用している」という事が頭から吹っ飛んでしまいます。
でも、心が体に何を伝えたがっているかを少しでも感じ取れたなら、不調に対するとらえ方も変わってくるのではないでしょうか?
そんなことを思いながらニュースレターを毎月書いています。
不調は「不快」で「わずらわしい」、「心配」、「怖い」という風に感じていたものが、「何かを教えてくれているんだ」という捉え方になると随分楽(?)、ストレスが少なくなるのではないでしょうか?
トップページに私の喘息の体験が載っていますが、薬が効かない発作の怖さは半端ではありません。
毎日、毎日、いつか呼吸困難で窒息してしまうのではないかと思ってました。
それが心が喘息とどう関係するのかを知ってからは、心配や恐れはほとんどなくなりました。
大げさに聞こえるかもしれませんが、生活が一変しました。
たくさんの方が私の同じように、楽に日常生活を送れるようにお手伝いが出来たらなぁと思っております。