こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
最近、スマホの使い過ぎで、手首が腱鞘炎になる方が急増しているようです!
アメリカでは「スマートフォンサム」と言うらしいです。
正確に言うと手首の使い過ぎではなく、親指の使い過ぎです。
なので、痛みが出るのは親指側の手首です。
親指が中に入れるように「グー」を作ります。そのまま手首を小指側に曲げてみましょう!
親指側の手首に痛みが出る場合はNGです!
手を酷使するのを止めましょう(^_^;)
でもなる人とならない人がいるのは何故なんでしょう?
ならない人は体が丈夫?
違いますよね。
ボディートーク的な解釈をすると・・・
手首が弱くなる要因がまず存在するということ。
- 考え方が凝り固まってはいませんか。
- 何かに耐えてばかりいませんか。逆に耐えれなかったり。
- 様々な経験を消化したくない、できない。
- 全てを自分で何とかしなくてはならないと思っていませんか。
- 不安や心配ではないですか。
- 自由はない、なってはいけない など
身に覚えはありませんか?
手を休息させてもなかなか痛みや腫れが引かない、何度も繰り返す場合は少し振り返ってみるといいですよ(^.^)
症状は体からのシグナルですから!
気付くだけで痛みが引くこともあります!!!