心と体のバランスを取り戻すボディートーク療法 なごみ空間

定期検査受けてきました

MRIこんにちは(^^) 認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪

やはりあいにくの雨になりましたが、予報に反して春の嵐にはなりませんでしたね。

良かった良かった(*^。^*)

今日は昼から子宮筋腫のMRI検査に行ってきました。

20代半ばに発見!トイレが1時間も我慢できなくなり、病院に行くと「子宮筋腫」と診断されました(+o+)

子宮筋腫は発生場所により3つに分類されます。

  1. 粘膜下筋腫
  2. 筋層内筋腫
  3. 漿膜下筋腫

私のタイプは「漿膜下筋腫」で子宮の外側にこぶのようにできます。粘膜にできるタイプとは異なり、不正出血などは全くなく、大きくなって周りの臓器を圧迫するようになって初めて気が付くことが多いです。

私も気が付いた時には一番大きい筋腫が直径12㎝、他多数でした。その頃はまだボディートーク療法には出会っておらず、何も考えずに治療を始めました。

薬の服用、注射、点鼻薬、塗り薬など色々使用してきました。ちょっとゾッとしますね(・_・;)

ボディートークの観点から子宮の問題を考えてみると・・・

女性性に対する強い考え方があったり、赤ちゃんをすごく欲しがっていたり、逆に子供は絶対にいらないと考えていたりすることもあります。

前者は赤ちゃんが欲しいのにできなくて、でもその思いが強いので筋腫を作ることによって、疑似的に妊娠したかのように表現したり、

後者は体が「何で赤ちゃん欲しくないの?」と疑問を自分自身に投げかけているんです。

他にも自分の人生を否定していたり、愛やあらゆる絆を育むことへの抵抗や拒絶、考え方の偏りによっても子宮の問題を招くことがあります。

あくまでも「子宮」だけから考えてという事です。

例えば

「女性性」は女性で一番身近な母親の行動、言動などから「女性はこういうもの」というのを学んでいきます。この時にすごく偏った考え方、捉え方が刷り込まれたとしたら・・・という事です。

このようにさまざまなことが絡んできます。

ボディートークで分かったことですが、私の子宮の問題はご先祖様までさかのぼって関係しているようです。遺伝とかではなく「女性性」に関係していました。

「そうだったのか!」という感じでした。

心や体に何か変調をきたすという事はやはり意識が大きく関与していると改めて感じている次第です。