こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
トレッキングのお誘いがきているというのに、膝にやっちまった感が(-_-;)
ストイックになり過ぎて、走り込み過ぎたかもしれません。
まだ、痛みまでは行っていません。
もともと学生時代の部活で両膝の十字靭帯が伸びてダメになってしまっているので、運動にはかなり気を遣ってきたのですが、私の悪い部分が出ちゃいました(^_^;)
今さら運動選手になりたいとかではないので、ジョギングを控えています。
とっても寂しいけど、仕事やトレッキングに支障をきたしてはいけないので、我慢我慢です。
よくある膝の痛みは膝の内側に出るものです。
この状態を放置しておくと、いわゆる変形性膝関節症につながります。
太腿の筋肉のアンバランスのため膝関節の内側ばかりに負荷がかかるために起こります。
２～３カ月前に父が「最近膝が痛むんだよね～」と意味深に私に話しかけてくるので、２つのエクササイズを勧めました。まさに前述の状態でした。
①大腿四頭筋（太腿の前側の筋肉）のエクササイズ
仰向きに寝ます。片方の膝の裏に座布団を丸めたくらいのクッションを入れます。そのクッションをゆっくり押しつぶすように膝を伸ばしていきます。そしてゆっくり力を抜いていきます。この動作を20回繰り返し、両膝行います。
②内転筋（太腿の内側の筋肉）のエクササイズ
仰向きで膝を９０度曲げた状態で寝ます。膝の間にクッションをはさみ、それを押しつぶすようにします。２０回行います。
このエクササイズを１セット行っただけで、父の膝の痛みはなくなってしまいました。
何回も膝の屈伸動作を繰り返しながら、しきりに「あれ～？あれ～？」と言っていました。
２週間くらいは頑張って続けていたでしょうか？
今ではこのエクササイズをやっている様子は全くありません。困ったものです(-_-;)
「痛くない時にもやっておけば、痛くならないのにねぇ～」と声を大にして言いたい！
このエクササイズを１週間くらい続けても、ほとんど変化がみられない時は痛みが酷くなる前に心や体のケアを受けられた方が良いですね！
休息や適切なエクササイズ行っているにもかかわらず痛みが引かない、繰り返す場合は意識や感情が大きく関係しています。
- 何かを恐れていませんか？
- 心の柔軟性が無くなってはいませんか？
- コントロールに対しての強く偏った考え方を持っていませんか？（感情のコントロール、人生のコントロール、他人のコントロールなど）「コントロールしてみせる・できるはず」、「コントロールできない」など。
この様な感情や意識は自分自身で気づいていない場合も多いので改善がみられない場合は是非ご相談ください⇒ボディートーク療法