心と体のバランスを取り戻すボディートーク療法 なごみ空間

抗生物質の影響

こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪

人生で初かもしれない抗生物質を使用した影響が出ています。

知らないだけで幼少期に使ったことがあるかもしれませんが、殆ど病院に頼らない人生だったので初に近いかと思います。

入院中の5日間、2種類の抗生物質を朝晩点滴。

退院後はクリンダマイシンという抗生物質をを服用(効果は1週間継続するらしい)。

入院中から下痢、もしくは未消化な感じの便。

入院以前から喉や耳の痛みでほとんど食事が摂れていなかったため、久々の食べ物が消化できないだけなのか(ゼリー食でしたが(-_-;))、抗生物質で腸内細菌が死滅&アンバランスになってしまったのかだとは思っていました。

退院もして普通の食事を摂れるようになっているというのに便はいっこうに未消化な便のまま。

「抗生物質の影響だなぁ」という感じです。

まずは消化管に負担を掛けないようにいつも以上に咀嚼回数を増やし、

発酵食品を積極的に取り入れ、

腸内細菌の餌となる食物繊維をしっかり摂るようにしました。

退院8日目にしてようやく形のある便になってきましたが、それでも形があるなぁという程度です。

おそらく腸内細菌の数が増えてきたけれども、多様性(種類)が欠如しているのかなぁと思っています。

多様性が戻るのには年単位が必要だとよく言われます。

様々なものを口にして多様性を少しでも早く回復できたらと思っています。