こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
私自身に起こったことですが・・・
いつからなのかは定かではありませんが、ガムくらいの硬さのものをかむと響いて歯が痛むことが続いていました。
以前にも同じようなことがあり、歯科で診てもらったところ、以前治療した奥に虫歯ができていました。
今回もそんな感じなのかと思い、定期健診時に診てもらうことにしました。
レントゲンでは虫歯はなく、しいて言えば歯と歯茎の間に少し炎症があるので、これかもしれないと言われました。
歯茎の炎症とかではなく、強い力が加わっての炎症らしく、片方ばかりで噛まないようにして少し経過を観ることになりました。
ところが、
昨夜、食後にジンジンと痛みが増してくるのを感じて、「これってヤバイ感じだ」と。
自分がボディートーク施術士であるのを思い出して、早速ボディートークアクセスの中のファーストエイドという救急用のテクニックを行うことに。
3回ほどファーストエイドを繰り返す間に痛みが引いてくるのが分かり、今さらながら「ボディートーク凄いなぁ」と思いながら、何か歯の痛みを出す要因がないかをさらに探すことにしました。
最大のネックは環境に対する『恐れ』と思われました。
特に『口に入るもの』に対しての安全か安全でないかについての恐れです。
深くはお伝えできませんが、セッションの内容をみて思い当たる節が(^_^;)
そんなに「恐れ」に駆られていたかという感じです。
他にも経絡(気の流れ)や骨からの感情解放、腸脳(消化管の神経系)が環境の情報をどう識別するかなどのバランがス出てきました。
経絡は歯につながっていますし、骨は体の支えで安定・安心に関わり、腸脳は環境をどうとらえるか(安全か危険か)にかかわっています。
自分でも認識していないところで、色々な感情や考え方にとらわれているのを改めて思い知らされました。
いつもボディートークが自分自身を見直すきっかけになっています(^.^)
メッセージを送ってくれる体にもありがとうと言いたい!
ボディートークを始めて、以前よりは体の声に気付けるようになったかも。