こんにちは。認定ボディートーク施術士、なごみ空間 店長の杉本です♪
昨晩、久しぶりに下腹部の痛みに苦しめられました。
いつ頃からかは忘れてしまいましたが、必ず夜中にほぼ一晩だけ腹痛に襲われるようになりました。
それも1~2か月に一度。
食事の変更と瞑想ですこぶる体の調子が良かったのですが、「なんで?」という感じです。
子宮筋腫?
膀胱の問題?
今までいろいろ試してきましたが、何の変化もありません。
MRIなどの検査も定期的に行っていますが、むしろ筋腫は小さくなっていく傾向。
意味が分かりません(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
なので・・・
昨夜は痛みで集中するのを邪魔されながらも、マインドスケープで意識の中に「下腹部痛」を呼んで何かを感じ取れるか試してみました。
下腹部痛の感じは・・・
黒くてとても重たい感じ、鉄が溶けて固まったようなイメージ。
そして、マージしてみると感情が飛び込んできました。
「恐れ」です。
強く収縮し、小さくなり、かすかに震えている。
「恐れ」の感情はなくてならない感情ですが、それにとらわれ過ぎ、巻き込まれてしまうと、知らず知らずのうちに心身が委縮してしまいます。
最近、グラウンディングの必要性を感じるのも、この「恐れ」を感じていたからなんでしょう。
この下腹部痛にメッセージを伝えました。
この世は怖いところではなく、愛に満ちたところであるということ。
独りではなく、全てが一つであること。
私が「下腹部痛」自体も愛しているということ。
意識の中の下腹部痛に焦点を当てながら、お腹をさすり、
繰り返し伝えました。
すると、急速に痛みが引いてきました。
そして、通常の便意がやってきてトイレに行くと・・・(後はご想像で(^_^;))
きっと「恐れ」の感情がリリースされたんだと思いました。
この症状は長く保持し続けているので、今回で終わりという訳にはいかないとは思いますが、これからも体からのメッセージに耳を傾けていく必要を大いに感じました。
慌ただしい日常生活の中で、体からのシグナルを無視しがちな現代人。
もっと自分自身を大切にしなければいけませんね。
体はいつも何かを私たちに語りかけてくれています。
※上記の内容はあくまでも私の場合です(^_-)